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ウェディングドレスの選び方
基本の形
ウェディングドレスの基本の形には、スカート部の膨らんでいる順に、プリンセスライン、Aライン、マーメイドなどがあります。プリンセスラインは少女マンガのお姫様が着用しているようなふっくらとしたスカート部が特長です。
Aラインは文字通りドレスを着たそのシルエットがアルファベットのAの文字のように見える形のドレスです。
マーメイドドレスは人魚姫のように体にぴたっと巻きつくような細身のドレスです。



ドレス生地
光り輝くオーガンジー、白く柔らかなサテン、華やかな光沢のあるシャンタン等の生地がウェディングドレスには使われています。シャンタンは光沢があり、軽くて動きやすい生地です。また、腰が強いのでカチッとしたシルエットをつくりたい時に使われます。
サテンはウェディングドレスに広く使われており、軽く、光沢がある柔らかな生地です。
そして最近では、キラキラと光り輝くオーガンジー生地がよく使われるようになりました。



トレーンについて
ウェディングドレスといえば、ドレスの長いすそ(トレーンと言います)を引きずりながらバージンロードを歩く姿が真っ先に目に浮かびます。長いトレーンを選ぶ際には実際に着用して歩く場合を想定しておきましょう。トレーンによっては、前に進むに従いトレーンが段々とすぼんでしまうこともあるからです。長いトレーンは美しいものですが、歩きやすさ、ロケーション、トレーンを広げてくれる介添え人等々の状況を事前に確認しておきましょう。1. トレーンのすぼみ現象の確認 → ドレスショップに事前に確認しましょう
2. ロケーションの確認 → リゾートウエディングで砂浜を歩いたりする事はむいていません
3. 介添え人の確認 → トレーンを取り回す事を助けてくれる人が必要です
刺繍、レース
刺繍やレースはドレスを飾る美しい装飾品です。 刺繍・レースがついたドレスを選ぶ際には、縫製がしっかりしているもの、ほつれなどが無いものを選びましょう。特にビーズや水晶がついたもはほつれやすいので気をつけましょう。 但し、あまり小さな飾りや目の細かな刺繍のデザインは実際の挙式の際にはあまり目立たないので、どちらかと言えば大きな柄のデザインの刺繍、レースを選ぶと見栄えがよくなります。


おめでた婚の場合

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コサージュについて
